【イラン大統領事故】墜落現場の画像映像まとめ！次期大統領は誰？

をまとめています。

【イラン大統領事故】墜落現場はどんな場所？

イラン大統領のヘリコプターが墜落した場所は辺鄙な山岳地帯。

昼間であっても、その地域では濃霧が捜索活動の妨げとなっていたそう。

こちらの画像は、エブラヒム・ライシ大統領を乗せたヘリコプターが離陸している様子。

https://edition.cnn.com/middleeast/live-news/raisi-iran-president-helicopter-crash/index.html

事故にあったヘリコプターが離陸した場所はイランとアゼルバイジャンの国境近くだそう。

エブラヒム・ライシ大統領のヘリコプターが墜落した場所は東アゼルバイジャン州。

東アゼルバイジャン州はイラン北西部に位置しています。

そして、墜落した時間は現地時間午後 11 時頃だそう。

日本時間午前6時現在、事故現場の現地時間は午前0時半くらいです。

イラン大統領のヘリコプターが墜落した場所は辺鄙な山岳地帯。

事故現場では夜になると氷点下近くまで下がる見込みだそう。

事故を起こしたヘリコプターに乗っていた方達の体調が心配ですね。

日曜日の墜落以来、エブラヒム・ライシ大統領と同じヘリコプターに乗っていた２名との連絡に成功したそう。

その後、墜落直後に当局が乗客や乗務員と「数回」連絡がとれたとか。

その為、イラン政府行政担当副大統領のモーセン・マンスーリ氏は「事故は深刻なものではなかったようだ」と発言されています。

このことから、乗客や乗務員が無事である可能性が高そうですね。

しかし、怪我をしている可能性もありますし、事故現場は夜は氷点下近くまで下がるので、油断できない状況かもしれません。

エブラヒム・ライシ氏の次期大統領候補はモハマド・モクベル第一副大統領です。

イランでは、大統領が死亡した場合、最高指導者の承認を得て第一副大統領が大統領の権限と職務を引き継ぐことをが憲法で義務付けているそう。

以上をまとめました。