メジャーリーグの実況で英語での実況のなかで「サ・ヨ・ナ・ラ」「サンシン」などの日本語が飛び出した時に「あれ?」と思った方が多いのではないでしょうか?
実況している人物はホセ・モタという人でした。
日本人である大谷翔平選手に日本の野球用語を織り交ぜる演出は面白いですね!
そんなホセ・モタ氏はどんな人なのでしょうか?
また、実況で使っている日本語は大谷翔平から教わっているそうです。
その大谷翔平から学んだ日本語を使ったおもしろ実況の映像をまとめました。
目次
ホセ・モタ氏はどんな人?
ホセ・モタ氏の経歴
ホセ・モタ氏はドミニカ人で、ロサンゼルスエンジェルズテレビ放送の実況アナウンサーです。
父親は元野球選手で長年ドジャースのコーチをしていたマニー・モタ。
そして、ホセ・モタ自身も元大リーガーです。
ホセ・モタ氏は親日家?
ホセ・モタ氏は親日家と言われています。
日本のファンにもお馴染みの親日家ホセ・モタ氏
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cf51c2089ad976542271d061e72145f1ac1776
おそらく、大谷選手が活躍する場面で日本語で絶叫する印象的なシーンが、「親日家」と言われる理由なのかもしれません。
ホセ・モタ氏の日本語の先生は大谷翔平?
ホセ・モタ氏は、大谷翔平選手から色々な日本語を教えてもらっていると語っています。
実は、翔平はよく私に日本語を教えてくれる。あいさつの言葉とか『バットの芯』とか『靴』とか、いろいろな単語をね。なかなか覚えられないような長いフレーズは(自動翻訳ができるように)スマートフォンに入力してくれたこともあるよ。自分の日本語の先生がショーヘイ・オオタニだということを誇りに思うよ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cf51c2089ad976542271d061e72145f1ac1776
『バットの芯』や『靴』などの言葉から、野球に関係する日本語の言葉も色々教わっているようですね。
実況で飛び出す「サンシン」や「サヨナラ」なども、大谷選手から野球用語として教わったのかもしれませんね。
ホセ・モタ氏の実況映像まとめ
ホセ・モタ氏が実況で「サンシン」と言った映像
…what he said…#WeBelieve I @Angels I @Markgubicza pic.twitter.com/d3SAWTdKDk
— Bally Sports West (@BallySportWest) April 27, 2021
ホセ・モタ氏が実況で「サ・ヨ・ナ・ラ」と絶叫した映像
RT if you can't wait to see more of this in 2021 #ShoTime #LAASpring | @Angels pic.twitter.com/AhZW969Y7p
— Bally Sports West (@BallySportWest) March 16, 2021
まとめ
- ホセ・モタ氏はどんな人?
- ホセ・モタ氏の日本語の先生は大谷翔平?
- ホセ・モタ氏の実況映像まとめ
以上をまとめてみました。
これからも、ホセ・モタ氏の大谷翔平選手専用の日本語を使った実況で、盛り上げていって欲しいですね!