2021年8月19日にコロナによる肺炎で急逝した千葉真一さんは、コロナワクチンを接種していませんでした。
コロナワクチンを接種しなかった理由については「82歳と高齢の千葉さんの持病の為なのでは」「千葉さんなりの意思があってのことなのでは」などと言われていました。
そんな中、千葉さんが「創生水」という水素水を長年飲んでいるという事実が発覚。
その為、千葉さんはコロナワクチン接種を受けずに創生水で克服しようとしていたのでは、という声があがっています。
また、水による宗教の存在は珍しくないため、創生水も宗教や創価学会の関係なのでは、という声もあります。
今回は、創生水の千葉真一さんと創価学会の関係について調べてみます。
また、創生水は宗教なのか、千葉真一さんは普通に創生水という水の愛飲者なだけなのか、調べてみます!
目次
創生水は千葉真一と創価学会の関係?
創生水とは?
創生水は、長野県にある「創生ワールド株式会社」で製造、販売されていました。
しかし、「創生ワールド株式会社」は2021年2月に営業不振と創業者の逝去により倒産。
現在は別の会社で経営が引き継がれています。
創生水は水道水を「創生水生成器」という独自の器械に通すことで作られる水だそう。
器械の価格は200万円とか。
油分を分解するので洗剤が不要になり、環境に優しいと謳われています。
また、飲み水としても評価が高く「クラスターが小さく、酵素活性力の高い水」と評価されているそうです。
「創生水生成器」は200万円と高額なため、創生水が欲しいけど器械を購入出来ない人も多いそう。
そのため、創生水を製造する「創生水生成器」を持っている家庭や施設では、創生水の水汲み場として器械を買えない人達にお手頃な値段で分けているところも多くあり、ネットでも水汲み場の場所を紹介しているところもあります。
千葉真一と創生水の関係は?
2013年5月に投稿されていた動画で、千葉真一さんが創生水について熱く語っています。
千葉さんの隣にいらっしゃる方は、創生水の販売会社の代表取締役の方と思われます。
動画での千葉真一さんの創生水についての話の内容をまとめると次のようになります。
- 創世水という水素水を長い間飲んていた
- 創生水を飲むとどんどん活性化されて若返っていく
- 創生水をみんなに配って元気になってもらいたい
- 俳優は若くないといけない
- 千葉県鹿野山に映画俳優活性化の為の水素活性ランド(リフレッシュアフタースクール ホワイトホース)を創設したい
以上の内容から、千葉真一さんが創生水をかなり愛用していることが分かりますね。
創生水は千葉真一と創価学会の関係か?
結論から言いますと、千葉真一さんと創価学会の関係が分かる資料はありませんでした。
なぜ、創価学会の名前があがったのか?
創価学会では、ドリンクや水、お酒などを扱っており、通販サイトでも販売されていました。
創価学会で販売されている青汁が「創輝王」と創価学会の漢字の一部を使用している為、創生水も創価学会の商品のひとつなのでは、と思われたというのもあるかもしれませんね。
まとめ:創生水は千葉真一と創価学会の関係は?宗教ではなく愛飲者なだけ?
創生水の宗教や創価学会との関係ははっきりしたことは分かりません。
ただ、千葉真一さんは創生水を心から愛用し、周りの人にもその良さを伝えたいと本気で思っていたようですね。
SNS上では、千葉さんが創生水の効果を信じてワクチンを打たなかったのでは、と憶測され、残念がる声が多くあがっています。
存在の大きな方だっただけに、急逝されたことが惜しまれているのでしょう。
こればかりは本人の意志なので、どうしようもなかったのかもしれません。
千葉真一さんのご冥福をお祈りします。