2021年11月9日、小説家でもあった瀬戸内寂聴さんが亡くなりました。
瀬戸内さんは、多くの人に慕われている反面、「若い頃はクズだった」とも言われています。
瀬戸内さんは、過去に子供を捨てて不倫に走った過去もあります。
今回は、瀬戸内寂聴さんのクズと言われる若い頃のエピソードを紹介します。
また、瀬戸内さんの若い頃の画像もお楽しみください。
目次
【画像】瀬戸内寂聴の若い頃はクズ女?
瀬戸内寂聴さんの逝去を受けて、情報番組などでは瀬戸内さんの若い頃のエピソードも紹介されました。
番組を見た人からは、「瀬戸内寂聴の若い頃はクズなのでは」という声が多く上がっています。
https://twitter.com/GasoleneTANKUN/status/1458644847384948740?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1458644847384948740%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fmygeneration-movie.jp%2Fsetouchizyakuchou-wakaikorohamoteonna-gazou%2F
さっきミヤネ屋見はじめたばっかだけど、瀬戸内寂聴って不倫してたりしてたの?ごめん、普通にクズくね??
— 無能なおにゃのこ。さとちゃっ (@onyanyanoko_25) November 11, 2021
瀬戸内さんのエピソードについては「クズ」以外に「不倫」というワードが上がっています。
若い頃の瀬戸内さんは、不倫をしていたのでしょうか?
瀬戸内寂聴の若い頃はクズ女?3度の不倫と子供を捨てた過去も
瀬戸内寂聴が若い頃に犯した3度の不倫
瀬戸内さんが若い頃に次の3人の男性と不倫関係になりました。
- 瀬戸内寂聴の不倫相手その①:夫の教え子の青年
- 瀬戸内寂聴の不倫相手その②:妻子持ちの作家・小田仁二郎
- 瀬戸内寂聴の不倫相手その③:作家・井上光晴
瀬戸内寂聴の不倫相手その①:夫の教え子の青年
瀬戸内さんは、25歳の時に、夫の教え子の21歳の文学青年と不倫関係になります。
瀬戸内さんから青年との不倫を告げられた夫は、2人を引き裂くために徳島から京都へ家族で引っ越し。
しかし、瀬戸内さんは夫と一人娘を置いて、青年のもとへ行ってしまいました。
しかし、瀬戸内さんの青年への想いが重く、二人はあっさり破局を迎えたそう。
その後、青年は事業に失敗し、自殺しました。
瀬戸内寂聴の不倫相手その②:妻子持ちの作家・小田仁二郎
瀬戸内さんは、29歳の時に夫と離婚し、東京へ移り、文学の同人になります。
そして、同人の先輩である妻子持ちの作家・小田仁二郎氏と不倫関係に。
小田仁二郎さんは、作家・瀬戸内寂聴の師としても知られています。
瀬戸内さんは、不倫関係である自分の立場をわきまえていて、小田仁さんの家庭を壊す気は無かったようです。
瀬戸内寂聴の不倫相手その③:作家・井上光晴
瀬戸内さんは、1966年ごろに妻子のいる小説家・井上光晴さんに出会い、不倫関係になりました。
瀬戸内さんと井上さんの不倫関係は7年間続いたそう。
井上さんは女性にモテていた様で、瀬戸内さんの他にも不倫関係の女性がいたそうです。
瀬戸内さんは、この頃に不倫関係を断つために出家を考えるようになりました。
井上さんは、瀬戸内さんが出家をする日に、井上さんの奥さんに勧められてお寺に駆けつけます。
瀬戸内さんは、出家をした後も井上さん夫妻と仲良くしていたそうです。
まとめ
- 瀬戸内寂聴の若い頃のエピソードを知った人からは「瀬戸内寂聴はクズ女なのでは」という印象を持たれてもいた。
- 瀬戸内寂聴は3度の不倫をし、1度目の不倫では夫と一人娘を置いて不倫相手のもとへいってしまったというエピソードがある
以上をまとめてみました!