2025年4月6日、長崎県壱岐沖で墜落した医療搬送用ヘリから福岡和白病院の医師が心肺停止の状態で救出されました。
今回は、
- 【壱岐沖ヘリ墜落】心肺停止の荒川渓医師の顔画像は?
- 【壱岐沖ヘリ墜落】心肺停止の荒川渓医師の経歴まとめ
以上を中心にまとめたいと思います。
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【長崎・壱岐沖ヘリ墜落事故】心肺停止の荒川渓医師の顔画像は?
荒川渓医師の顔画像は、調べたところ福岡和白病院の公式サイトに掲載されていました。

2025年4月6日、荒川医師は、長崎県対馬病院に搬送された86歳の女性患者の救急搬送の為、福岡和白病院の医療搬送用ヘリコプターに搭乗。

6日午後1時半ごろに対馬空港を出発し、午後2時15分に福岡和白病院に到着予定でした。

しかし、午後1時43分に連絡が途絶え、海上保安本部が現場海域の捜索を開始。
午後5時すぎに、転覆した状態で壱岐沖の海上に浮いている機体を巡視船が発見しました。
そして、現場周辺で浮きにつかまっていた3人(機長、整備士、看護師)を救助。
さらに、午後7時ごろまでに転覆した機内から荒川医師を含む3人(荒川医師、女性患者、付き添いの家族)が心肺停止の状態で救助されました。
荒川渓医師の顔画像は、公開されているのでしょうか?
調べてみたところ、福岡和白病院の公式サイトに顔画像が掲載されていました。

荒川医師は、2025年4月現在で34歳だそう。
福岡和白病院の公式サイトに掲載されていた顔画像は、おそらく最近のものと思われます。
【壱岐沖ヘリコプター墜落】心肺停止の荒川渓医師のwiki・学歴・経歴は?
荒川医師のwikiや経歴・学歴については、研修医として入職していた『福岡新水巻病院』の広報誌に掲載されていました。
荒川医師は長崎大学医学部出身の様です。
2016年4月から福岡県遠賀郡水巻町にある民間病院『福岡新水巻病院』に研修医として入職しています。

その後、福岡和白病院の脳神経外科に配属されたようです。

荒川医師のプロフィールは次の通り。
- 名前:荒川渓
- 読み方:あらかわ けい
- 生年月日:1990年か1991年生まれ
- 年齢:34歳(2025年4月現在)
- 出身地:長崎県
- 出身高校:不明
- 出身大学:長崎大学(2016年3月卒業)
- 勤務先①:福岡新水巻病院(ふくおかしんみずまきびょういん・2016年4月~)
- 勤務先②:福岡和白病院(ふくおかかわじろびょういん)
- 所属科:脳神経外科
- 趣味:水泳・フットサル
- 資格:日本脳神経外科学会専門医日本脳神経血管内治療学会専門医
- 所属学会:日本脳神経外科学会日本脳神経外科コングレス
【SNSの声】荒川渓医師は最後まで患者を守ろうとしていた?
心肺停止の状態で救出された荒川医師は、転覆した機内に患者と付き添いの家族と共に発見されたそうです。
SNS上では、荒川医師が1人で脱出せず、最後まで患者を守ろうとしていたのでは、という声も多くありました。
ドクターヘリ墜落ほんとにつらい、、、。看護師、機長、整備士は見つかったけど医師がまだ行方不明。最後まで患者も脱出させようとして頑張ったのかなとか想像してしまってもう、、、。
— 新人ニート
(@over30_neet) April 6, 2025
まとめ
- 壱岐沖ヘリ墜落で心肺停止の荒川渓医師の顔画像は、福岡和白病院の公式サイトに掲載されていました。
- 荒川渓医師は、2016年3月に長崎大学医学部を卒業後、4月から福岡新水巻病院に研修医として入職後、福岡和白病院・脳神経外科に配属されたようです。
- SNS上では、荒川医師が患者と共に転覆した機内で発見されたことから、最後まで患者を守ろうとしたのでは、という声が多くありました。
以上を中心にまとめました。


