2021年9月10日、河野太郎規制改革担当相が自民党総裁選挙への出馬を正式に表明しました。
河野さんは政治家らしくない奇抜な行動で“変人”伝説も数知れないとか。
それでもトップに手が届くところまで来られたのは、陰で支えている嫁の香さんの“内助の功”あってこそと言われています。
今回は、河野太郎さんの嫁の香さんの大学などの経歴や学歴をまとめました。
また、河野太郎さんと嫁の香さんの子供(息子)の一平君についても紹介します。
目次
【画像】河野太郎の嫁は聖心女子大卒!実家や学歴は?
河野太郎さんの嫁の香さんの経歴と学歴は次のようになります。
- 名前:河野香
- 旧姓:大河原香
- 生年月日:1965年2月25日(2021年9月現在は56歳)
- 出身:東京
- 家族:父(食品関連の専門商社勤務) 兄(慶応卒)
- 幼少期(~小学4年生):オーストラリアで過ごす
- 小学校(小学5年生~):東京都大田区立大森小学校
- 中学校:聖心女子学院中等科(東京都港区)
- 大学:聖心女子大学(東京都渋谷区)→皇后美智子様の出身大学
- 就職先:モルガン系銀行(社長秘書も務める)
- 性格:おっとり・常識人と言われている
- あだ名:かおちゃん・愛妻
幼少期
河野太郎さんの嫁の香さんは、東京都で生まれ、食品関連の専門商社に勤務していた父親の赴任先であるオーストラリアで幼少期から小学4年生まで過ごしています。
オーストラリアではのんびりした生活だったため、性格はおっとりしていたそう。
幼少期で培われた英語力は、今でも夫である河野太郎さんの政務の手助けに役立っています。
小学校時代
香さんは、小学校五年生から東京都大田区立の大森小学校へ通っています。
香さんは英語は堪能でしたが、日本語はあまり分からないところもあったそう。
「筆記用具」という言葉が分からず、担任の先生を驚かせたというエピソードもあります。
中学校時代
日本語はあまり分からなかった香さんでしたが、地道に勉強をして、東京都港区にある難関私立の聖心女子学院中等部に合格しています。
聖心女子学院は、皇后美智子様を始めとする皇族の王妃達が卒業されているいわゆるお嬢様学校です。
そして、中学3年生の時に、小学校の担任だった恩師との交流を回想した作文で中学生の芥川賞とも言われるほど権威のあった「中学生文学賞」で優勝しました。
大学時代~社会人時代
香さんは、聖心女子大に進学し、卒業後は世界最大級規模を誇る米国系金融機関であるモルガン系銀行へ就職、社長秘書も務めています。
幼少期に培った英語力を買われたことは間違いないですね!
結婚
香さんは、30歳を目前にして、世界最大級規模の金融機関勤務という素晴らしいキャリアを捨て、河野家の御曹司である太郎さんと結婚します。
二人の馴れ初めは、香さんの兄が河野太郎さんと慶応の同窓生だった縁で知り合ったそう。
そして、河野太郎さんが香さんに一目惚れし、香さんが通勤する駅の改札口で待ち伏せするなどして、猛アタックしたようです。
昔から、奇抜な行動をしていたのですねw
河野さんはTwitterなどでは香さんのことを「愛妻」と呼んでいますが、家では「かおちゃん」と呼ぶそうですよw
【画像】河野太郎と嫁・香との子供(息子)は一平!
河野太郎さんと香さんとの間には、息子が一人います。
- 名前:河野一平
- 生年月日:2002年(2021年現在18歳か19歳)
- あだ名:ペシ坊
河野太郎さんは、日本移植学会のホームページで、2002年に生まれた一人息子の一平さんの事を書かれています。
2002年4月16日に、父、河野洋平の生体肝移植のドナーになって、はやくも12年がたちました。あの年に生まれた一人息子の一平も、小学校6年生になりました。父も元気に生きています。
引用元:日本移植学会
ペシ坊というあだ名の由来は?
河野太郎さんは、以前から息子の一平さんのこと「ペシ坊」とあだ名をつけて言っていたようです。
河野さんは、息子の一平さんのことを「ペシ坊」と呼ぶ理由を自身のTwitterで書かれています。
うちの子供です。愛妻の腹の中にいた時に、内側からお腹をぺしぺしと叩いていたので、ペシ坊とよぶようになりました。RT @h_ototake @konotarogomame ペシ坊って?
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 28, 2010
まとめ
- 【画像】河野太郎の嫁香の大学は聖心で学歴は?
- 【画像】河野太郎と嫁・香との子供(息子)は一平!
以上をまとめました!