東京パラリンピックの日本選手団の中で最年少で14歳の山田美幸選手が女子競泳100m背泳ぎで銀メダルを獲得し、話題になっています。
わずか14歳で生まれつきのハンディを乗り越えて獲得した銀メダルに「すごい!」「感動した!」という声が多くあがっています。
田中美幸選手はどんな人なのでしょう?
田中選手の経歴が気になりますね。
また、生まれつきのハンディを克服した練習方法も気になります!
今回は、田中美幸選手の経歴や中学を調べてみました。
また、田中選手の過酷でヤバい練習方法も紹介します!
【画像】山田美幸の経歴!中学や性格は?
山田美幸選手のプロフィール
- 名前:山田美幸
- 出身:新潟県阿賀野市
- 生年月日 :2006年9月15日
- 年齢:14歳
- 中学:阿賀野市立京ヶ瀬中学校
- 身長:約140cm
山田美幸選手は小児ぜんそくを改善するために5歳から水泳を始めたそうです。
小学校2年生の頃には100m泳げるようになり、小児喘息も治ったそうです。
2016年のリオデジャネイロ大会のパラリンピックをテレビで見て、「出たい」と思うようになったそう。
山田選手の父親・一偉さんが娘の競技生活を支えてくれたそうです。
しかし、父親の一偉さんは2019年に病気で亡くなられています。
山田選手は2019年から2021年3月まで数々の大会で日本記録を樹立。
2020年からは背泳ぎに本格的に転向しています。
2021年7月、阿賀野市の「広報あがの 7月1日号」に山田美幸さんが紹介されました。
山田美幸選手の性格は?
山田美幸選手は陽気な性格で、
その為、競技では「強心臓が武器」とコーチから言われているそうです。
大きな舞台に向いている性格なのですね!
【画像】山田美幸の練習方法が過酷でヤバい!
山田美幸選手は、元々脚力が強かったそうです。
競技のうえでは、山田選手にとって生命線は脚力。
脚力をさらに鍛えるため、体にくくりつけたベルトで3キロほどある四角い排水溝のふたを引
凄いですね!普通なら着けた時点でプールの底に沈んでしまいそうです・・・(笑)!
以前は水中用のパラシュートやバケツを使って負荷をかけていたそうですが、脚力がつくと物足りなくり、コーチの提案で排水溝のふたを試しに使ったところ、山田選手も「
3キロの排水口の蓋を引きながら泳ぐという提案にはびっくりしてしまいそうですが、あっさり受け入れてしまう田中選手。
やはり「強心臓」ですね!
まとめ
- 田中美幸選手は、5歳から水泳を始め、2年前に亡くなった父親に競技生活を支えられながらメキメキと力をつけ、数々の競泳大会で日本記録を樹立している。
- 脚力が命の田中美幸選手の練習方法は、コーチが提案した3キロほどある四角い排水溝のふたを引きながら泳ぐという過酷でヤバいものだった!
以上をまとめてみました!