木村拓哉さんが初の海外ドラマへ出演されるということが話題になっています。
木村さんが出演するドラマは「THE SWARM(ザ・スウォーム)」というSFパニックドラマで、セリフは全編英語。
木村さんの英語力が気になります。
今回は、木村拓哉さんの英語力と、木村さんが出演する海外ドラマ「THE SWARM(ザ・スウォーム)」での役割や内容の詳細を紹介します。
目次
木村拓哉が海外ドラマへ!ドラマでの役割や詳細を紹介!
THE SWARM(ザ・スウォーム)は1978年に映画として公開されています。
The Swarmとはどんな映画?
THE SWARM(ザ・スウォーム)は1978年に公開されたアメリカ合衆国のSFパニック映画です。
当時公開された映画は次のように評価されています。
人々がハチに襲われるシーンの緊張感のなさ、何のために登場しているのかわからない出演者、一目でミニチュアとわかる列車の転覆シーンなど、多くの点で演出の粗さがみられる作品となってしまった。
引用元:ウィキペディア
かえって見てみたい気もします(笑)。
The Swarmの原作は?
THE SWARM(ザ・スウォーム)の原作は、「深海のYrr(イール)」という長編海洋冒険小説です。
ドイツの作家フランク・シェッツィングが 2004年にドイツで発表し、ドイツ国内で200万部を超えるベストセラーになりました。
THE SWARMでの木村拓哉の役は?
- 役名:アイト・ミフネ
- 役職:「ミフネ財団」の創設者
- 役割:人類の危機に立ち向かう科学者グループの1つを組成し、海洋問題に取り組む「ミフネ財団」の創設者として自らチームを指揮する
- 人物像:強く権威ある雰囲気と際立った知性を兼ね備えている
今回「THE SWARM」の製作総指揮を務めるフランク・ドルジャーさんが、木村さんのことを次のよう評価されています。
木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見し、このキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました
木村さんの役名から日系の科学者の役でしょうか。
科学者グループのまとめ役という立場なので、まさに威厳と知性を表現することが求められているのでしょう。
木村拓哉が海外ドラマへ!英語力は?
木村拓哉が過去に出演した海外映画は?
- 香港映画「2046」(1999年公開)
- フランス映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(2009年公開)
木村拓哉の英語力は?
木村拓哉さんは香港映画「2046」への出演決定をきっかけに独学で英語の学習を開始しています。
木村拓哉さんの英語力はどのくらなのでしょうか?
外国の方が木村拓哉の英語力を評価している動画
外国の方が木村拓哉さんの英語力を評価している動画がこちらです。
外国の方から見ると、木村拓哉さんの英語力の評価は「文法の間違いはあるが、通じていた」というものでした。
また、「間違いが当然。間違いがかわいい。」という評価もされていました。
この動画をみた人からのコメントには、「間違いを恐れずに堂々と英語を話しているのがかっこいい」という声が多かったです。
この動画に登場している木村さんはお顔が若いので、大分昔の動画かもしれません。
今はかなり上達しているのではないかと思われます。
まとめ
- 木村拓哉が海外ドラマへ!ドラマでの役割や詳細を紹介!
- 木村拓哉が海外ドラマへ!英語力は?
以上をまとめてみました。
撮影期間は2021年6月~9月の予定で、木村さんは7月にイタリアに渡航し撮影に参加されるそう。
木村さんの渡航についてはSNS上では「嬉しいけど寂しい」という声もあがっていました。
木村さんの魅力や存在感が海外の方にどれだけ伝わるでしょか?
木村さんの英語力とともに楽しみですね!